私の人生からお伝えします
はじめまして。
ヨウム株式会社代表の倉持と申します。
自己紹介も??だし、いきなり仕事の話を書くのも???
そんなわけで、しばらく前まで個人ブログに書いていたことをClaudにまとめてもらいました。
背景を理解できないと、
なぜこんな事を言っているのか?
ズレた考えだな!!
なんてことが起きるので、私の人生をおさらいしておきます。
プロローグ:グローバルな歩み
ルクセンブルグ、アメリカ、アジア各国—世界を舞台に生きてきた人生。
大手電機メーカーでの豊富な経験を通じて、生産技術、機械技術、物流の最適化等々、海外事業の最前線に立ち、特にヨーロッパでの新工場立ち上げという困難なプロジェクトを乗り越えました。
ぜんぜんダメダメな、語学力も技術力もプアーな使えない技術者からスタートでした。

第一章:試練と家族
2010年、人生の転機
北米在住時に妻が脳出血で倒れ、アメリカから急遽帰国。
半身麻痺、脳卒中後疼痛と戦う妻を支えながら、娘の成長を見守る日々。
この試練が、神経再生研究への娘の志を育み、家族の絆を深めました。
「超えられない試練はありません」—ブログのサブタイトルに込められた想い。
第二章:経営者としての新たな挑戦
困難を乗り越えた経験を糧に、ヨウム株式会社を設立。
中小製造業向けに従業員教育と業務可視化ソリューションを提供するコンサルティング・システム開発事業を展開。
事業の柱:
- CANVAS LMS導入支援
- LARK導入支援
- CANVAS CAREER(2026年1月ローンチ予定)
- 従業員のメンタルヘルス支援と企業コンサルティングを統合したプラットフォーム構想
製造現場の課題を一つひとつ「修繕(パッチング)」していく—ペンネームに込められた使命。
第三章:専門性の追求
Autodesk Inventorをはじめとする3D CADの教育プログラム開発に注力。
基礎から応用まで網羅的なクイズや教材を作成し、伝統的な製造業における技術導入の抵抗を乗り越える支援を続けています。
20億円規模の産業機械プロジェクトも手がけました。
第四章:人生の哲学
企業は人なり
「社員を大切にする会社」を追求。
娘の就職活動を通じて、次世代に伝えたいメッセージをブログに綴りました:
- 常に能力より少しレベルの高い仕事を任せてもらいながら成長できる環境
- 失敗しても再起できる仕組み
- WIN-WIN の関係を構築できる会社選び
挫折ではなく、学びと立ち直り
人生のストーリーを振り返り、挫折を踏み台にする力の大切さを説きました。
第五章:人生を楽しむ知恵
旅の哲学
マリオットBonvoyのチタン会員として、世界中のホテルを経験。
しかし最も心を打たれたのは、沖縄・屋我地島での1週間以上の滞在型バケーションでした。
「ヨーロッパに住む事がなければ、1箇所滞在型のバケーションがメンタルに与える好影響に気づく事は無かった」
24時間聞こえる波の音、自炊、地元の食材、人々との触れ合い—本当の贅沢を見つけました。
美食への探究
沖縄そばへの情熱は特筆すべきもの。
「なかむらそばのアーサそば」をダントツNo.1と評し、深い出汁、麺の喉越し、アーサの磯の香り、そして完食しても喉が乾かないことを絶賛。
「値上げするとメディアが騒ぐけれど、そんな考えだから日本だけ物価が安いんですよ」—経営者としての視点も忘れません。
第六章:多彩な関心と探究心
- 読書家:週に3冊以上読破、特にビジネス書と情報系
- 新しい挑戦:鈴木智彦『ヤクザときどきピアノ』に触発され、ピアノを始めることを検討
- 音楽:高校生の時からユーミンの大ファン。曲を聞くとその時代の出来事を思い出す「タイムマシーン」
- スノーケリング&ダイビング:足が不自由な妻を引いてのスノーケルは大変だけど、喜びを共有できる。今はもっぱらスクーバダイビングをしに沖縄に行ってます。もちろん妻と一緒に。
- 料理:島豆腐の麻婆豆腐、花山椒をホールで持参して直前に挽いて使うこだわり
エピローグ:Treasure of Lifeの意味
ブログタイトル「Treasure of Life(人生の宝物)」が示すように、私の人生は、試練を糧に変え、家族を愛し、仕事に情熱を注ぎ、人生を心から楽しむことの素晴らしさを体現しています。
製造現場の課題を修繕する「パッチングワーカー」として、企業と従業員の両方を支援しながら、自らの人生も大切な人々との時間で彩っていく—それが私の生き方です。
「沖縄最強!!!!!パスポート取って、長いフライトを我慢する必要なんてない」
この言葉に、人生の本質を見出す力が凝縮されています。
歯痒いですが、Claudeのまとめです。

